こんにちは。
我が家には任天堂ゲーム機のswitchが1つあります。
使っているのは小3の娘です。
それはそれは楽しいらしく、時間さえ許されるならば恐らく何時間でも続けることでしょう。
そう、問題は時間なんですよね。
ゲームに熱中すると30分や1時間なんて本当にあっという間に過ぎてしまうんですよね。
私もかつて子供のころは身に覚えがあります。
親になって、子どもの生活リズムとゲーム時間のバランスについて考えるようになりました。
switchを始めた学年
我が家がswitchを購入したのは
上の子が小学1年生の時でした。
周りのお友達はすでに待っている子も多く、
同級生の中では遅めのデビューのようでした。
我が家のswitchルール
switchをやるにあたって、我が家で決めたルールとは
- 基本的に平日はゲームしない
- 土日は最大3時間まで(やることをやった後)
- その月のチャレンジが終わっていれば金曜夜もやって良い
上記の3つです。
厳しいのか緩いのか分かりませんが、我が家はこのルールで丸2年やってきています。
平日は忙しい
平日にswitchをやらないルールにしているのは
習い事をしている日が多いこと、
外遊びもしてほしいこと、
上の子自身が読書の時間を大切にしていること、
などの理由からです。
switchを否定するつもりは全くないです。
ゲームによって得られる経験もありますし、
思考力や継続する力も向上すると思います。
ただ、やるからには集中してもらいたいんです。
平日30分~60分ほどの時間を作るのって我が家のルーティーンでは難しく、、
ゲームってキリのいいところまでやりたくなるものですよね。
丁度よくセーブができなかったり。
「もうちょっとで終わる」が10分20分と伸びてしまうとその分寝る時間に響いてしまう。
なのでうちは「平日はswitchしない!」をルールにしています。
(お友達とたまにやるのはOKにしちゃってますが)
土日は3時間までswitchできる
これはかなり甘いと思われるかもしれません。
1日にそんなにゲームしてたら目が悪くなるのでは?とも心配ではあります。
平日やっていない分、土日にはある程度自由にswitchを楽しめるようにと思っています。
土日ともに予定の無い週はほとんど無いので、
実際には土日の空いてる時間でswitchを楽しんでいる状態です。
チャレンジが終わっていれば金曜夜もswitchチャンス!
上の子自身の希望で続けているベネッセの通信教育チャレンジ。
我が家はタブレットで受講しています。
タブレットでも毎月赤ペン先生の提出があり、提出日の目標が定められています。
また、チャレンジのタブレットは毎月25日に来月号のデータをダウンロードできるようになるので、
必ず24日までにその月の赤ペン先生を提出すること!を約束としてチャレンジの受講を認めています。
しかし、毎日コツコツとやるタイプではないので、
短期集中でやり始めたら早いのですが、その分ムラがあり、
ギリギリまで手を付けないこともありました。
なので、switchを活用した
「赤ペン先生早く出したら良いことあるよ」キャンペーンを行うようになりました。
その月のチャレンジの教科を終え、赤ペン先生の問題が終われば
その週の金曜の夜はswitchしてもいいんです。平日なのに!
花金ですね🌸
この特別ルールを作ってから、チャレンジの取り組みが早くなったのは言うまでもありません。
switchはルールを守って楽しくやろう!
switchに限ったことではないですが、
やはりルールや約束の中で生活していくことは大切ですよね。
我が家の上の子は
やっぱりswitch大好きで、土日はswitchを堪能しています。
やっているゲームは
あつ森、マリオ、マイクラ、、、
割と平和なゲームを好んでいます。
今はまだ小学3年生なので、
今回載せた3つの約束でゲーム時間のバランスが上手くいっていますが、
これから成長するにつれて変わっていくこともあると思います。
楽しく、バランス良く付き合っていけるように
子どもと一緒に考えていきたいと思います!
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