5学年差育児のルーティーン

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こんにちは。

我が家は5学年差の子供たちを育てています。

上の子は小学3年生の女の子で、

下の子は幼稚園年少さんの男の子です。

今回は我が家のルーティーンを記録しておきたいと思います。

下の子の不眠の日々があり。

まず最初に、今我が家は落ち着いて子どもたちが入眠できるようになりました。

ここにくるまで、主に下の子の不眠で悩み試行錯誤してきたという事実があります。

最初からこのような時間配分ができたわけではない、ということを記載しておきます。

0歳から3歳半ごろまで、

下の子の不眠と、眠りの浅さにとても苦労しました。

上の子はしっかり眠るタイプだったので、最初はその違いにも戸惑っていました。

下の子は「寝ない」「食べない」「ひどい便秘」で、通院してばかりいました。

しかし、4歳を迎えるころに転機が訪れ、

「夜は眠る」ということがしっかりできるようになったのです。

うちの年少さんの寝る時間と起きる時間

寝る時間の目標は19時30分です。

ここでいう寝る時間とは「布団に入る時間」を意味します。

目標は19時30ですが、実際には20時近くになっています。

昼寝をしていないので、本当はもう少し早く寝てもいいんですけどね。

夜泣きなどはなく、基本的には朝まで寝てくれます。

起きる時間はだいたい6時30分~7時ごろです。

うちの小学3年生の寝る時間と起きる時間

寝る時間の目標は20時20分です。

実際には20時40分ごろになっていますが。。

起きる時間は7時です。

親の仕事の状況について

育児のルーティーンの話の前に、

我が家の親の勤務状況について。

家族構成は

父(会社員)、母(内職者)、上の子(小3)、下の子(年少)の4人です。

父親は仕事時間は、出勤は7時半、帰宅は21時半ごろ。

母親(私)は自宅にて時々お仕事。時間にゆとりがあります。

それぞれ実家は100キロほど離れていて、近くに頼れる親戚はいません。

夜、子どもたちが起きている時間に父は帰宅しないので、

仕事の日は 母と子どもたちのルーティーンで成り立っています。

夕方~夜にかけての時間配分

  • 14:30 年少 帰宅 おやつや自由遊び
  • 16:00 小3 帰宅 おやつや習い事・宿題・自由時間
  • 18:00 夕ご飯
  • 18:50 ①お風呂(年少&母) ②宿題・自由時間(小3)
  • 19:15 ①着替え(年少&母) ②お風呂(小3)
  • 19:25 ①歯磨き・ストレッチ(年少) 
  • 19:30 ①トイレ・布団に入る(年少) ②着替え・ドライヤー(小3)
  • 19:50 ②のんびり時間・テレビ(小3)
  • 20:15 ②歯磨き・明日の用意の確認・ストレッチ(小3)
  • 20:20 ②トイレ・布団に入る(小3)
  • 21:00 母 食器の片づけ・父の夕食のセット
  • 21:30 父 帰宅

大体、このような流れで過ごしています。

毎日ピッタリではありません。その日の体調や、出来事によってズレることもあります。

特に布団に入る時間はプラス15分ぐらい遅くなることもしばしば。。

でも、時間を意識できるように目標の時間を設定しています。

時間配分の補足事項

夕ご飯の後、

下の子とお風呂に入る時間から下の子が眠るまでの時間が(18:50~19:30ごろ)

上の子と別行動になっています。

同じ家ですので離れ離れではありませんが、

別の時間軸で行動してくれる上の子の成長のおかげで下の子が入眠がスムーズになっています。

また、

下の子は一人で入眠できるようになったことで、

お布団に入ってしばらく一緒にいれば「お母さん、下に行っていいよ」と言い、

完全に眠るまで側にいる必要がなくなりました。

(眠るまで隣にいるよというと嫌がりますし、私が隣にいると寝つきが悪くなってしまいます)

なので、「おやすみ」をして一度部屋を出て、10~20分後に様子を見に行きます。

すると寝息を立てて眠りについています。

寝かしつけが不要になったので

19:30以降の時間を上の子に使うことができるようになりました。

この二部構成が我が家の夜のルーティーンを成り立たせる秘訣であることが分かりました。

上の子も一人で入眠しますので、

上の子が自室の布団に入ってから、私は夕食の片づけや諸々のことを行います。

いろいろなことが落ち着いたころに

夫が帰宅となります。

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