こんにちは。
ハナゴコロ(通称ハナコ)です。
我が家には小学3年生の女の子と幼稚園年少さんの男の子がいます。
夫の在宅ワークも終了し、現在は基本母と子ども2人の 3人で毎日を過ごしています。
いわゆるワンオペというやつです。
今回は小3娘の勉強方法について 我が家のやり方を紹介します。
イマドキ 小学生って忙しい
子育てしてきて驚いたことは
小学生って忙しいってことです。
毎日宿題がでて、親も丸付けや教科書読みを付き添って、
加えて習い事やお友達と遊ぶ日があって。
家にいる時間も、ゲームしたい、読書したい、YouTubeも見たい。
1日なんてあっという間に終わります。
勉強を勉強と思わない工夫
なぜか、うちの娘は読書が好きです。
物心がついたころには毎日毎日本を読むことが楽しみな子でした。
文字を覚えるのは早かったですが、反対に言葉を口に出す発語の成長はとてもゆっくりでした。
言葉を話すことがとても遅かったことを心配する気持ちから
今得意なこと伸ばす環境を作ってあげようという気持ちが生まれました。
得意なことはもちろん「文字を読むこと」。
最初に始めたことは ベネッセのこどもチャレンジでした。
楽しい楽しいこどもチャレンジ
長女が3歳の冬、初めてチャレンジが届きました。
これがまた 上手くできています。
毎月 絵本とワーク、発達に合わせたトイなどが届きます。
寝かしつけに毎日本を読んでいた娘は、チャレンジから送られてくる本にとても助けられました。
何度も何度も読みました。今でも思い出のつまった絵本たちです。
ワークも年齢に合わせて作られていて、絵柄も可愛く、もちろん大人気のしまじろうが出てくるので楽しみながら進められます。
3才の冬から、年少~年中~年長とこどもチャレンジにお世話になり、
小学生になっても「進研ゼミ 小学講座」を受講しています。
ワークが足りない!
年中さんから年長さんになるころには、文字を書くことも大好きになり、
毎月届くワークも届いたら即終わらせてしまうため、
追加オプションの「キッズワーク プラス」を申し込みました。
すると問題ワークが1冊追加でき、解ける問題が増やせるのです。
それでもワーク大好きな娘は2~3日で終わらせてしまいます。
ついつい「あんまり早くやらないように」と注意してしまうようになって、
ふと気づきました。子どもが問題を解きたいといっているのにそれを止める親ってなんか変?と。
学研教室 ってどんなところ?
年長さんになり、相変わらずの読書好き、文字を読むことが大好きな娘は
チャレンジが届くと嬉しそうに取り組む毎日を過ごしていました。
しかし、やはり問題数が足りません。
どうしたものかと思っていた時に 学年の違うお友達のママさんから「学研教室」を紹介してもらいました。
興味半分で体験に参加してみたのです。
結論から言うと、大ハマりしました。
- 問題やり放題 最低でも一日一枚づつ(国算)だけど、やりたい子は追加でやってOK!
- 丸付けは先生がやってくれる。 わからない問題などがあれば付箋を付けたりして先生に伝える。すると教室でそこを教えてくれる。 親は丁寧に問題に取り組んでいるかの確認のみ。
- 待ち時間に読書していられる。 早く終わったら教室にある本を読んで待っていられる。
- 何より先生との相性が良かった
上の子が年長さんのころには下の子が生まれていたので、
学研教室の先生が教えてくれるシステムはかなり有難かったです。
分からない問題を教えるって結構労力使いますし、親子で話してるとついつい意地になってしまったりするけれど、先生がいうと素直に聞くんですよね(笑)
そして一番魅力的だったことは「問題解き放題」です。
今までチャレンジで足りないと感じていたワークが、気のすむまでお代わり自由になりました!
年長さんの終わりごろに入会し、小学1年生のころまでは毎日5枚づつぐらいやっていました。
(国語算数合わせて10枚しかも両面!)
それでも続ける チャレンジ 小学講座
学研教室に通うようになって、チャレンジはどうするの?と聞いたところ、
チャレンジはチャレンジで続けたいと。
本当にやるのかな?と半信半疑ではありましたが、
「1度でも赤ペン先生に間に合わなかったら辞めてもらう」という条件で続けることを許可しました。
赤ペン先生とは、毎月の内容をまとめたテストで、チャレンジに提出するものです。
(現在3年生になりましたが、これまで約束をやぶったことはなく、赤ペン先生もちゃんと提出しています)
そして1年生の2学期に転機が訪れました。
これまで「紙媒体」を選んでいたのを「チャレンジタッチ」というタブレットへ変更したのです。
これによって、得たものは「図書ライブラリー」という機能です。
シャレンジからレンタルするタブレットの中に、図書機能が付いているんです。
読書好きの長女はこれが楽しく、親としても様々な本と巡り合えるのでとても重宝しています。
タブレットのメリットをまとめると
- 図書ライブラリー
- 問題を解いたその場で判定が出る(親の丸付け不要)
- 立体など回転して見せてくれるので理解しやすい
- 追加料金不要の英語レッスンがある&発音も聞こえる
- 学年が上がると 社会・理科の受講も増える
上記の5点が我が家にとってはとても魅力です。
特に英語は学研では付けていないため、チャレンジでのレッスンが重要になってきます。
(社会・理科はもともと学研の通常クラスでは受講がありません)
気になる金額のハナシ
チャレンジもやって、学研もやって、高そうって思われるかもしれません。
確かに金額はします。
でも学研とよく比較される公文に比べると、学研教室の月謝は安いんです。
我が家が通う学研教室の月謝は 国・算の2教科で(週2回)8800円(+システム料220円)
です。
ちなみに英語を追加した3教科コースだと 月謝は13200円になり、4400円ほど高くなります。
うちは、学研で英語は足さずに、その浮いた分のお金でチャレンジを受講しているイメージです。
チャレンジタッチの月謝は小学3年生だと約4500円程度です。(年払いの場合)
そうすることで、チャレンジで英語・社会・理科の3教科もカバーでき、学校の授業に活かせているようです。
公文の場合は1教科ごとに7000円以上の金額がかかるので、国語・算数の2教科で14000円ほど。
金額だけでみると、割高に思えます。
※公文教室を否定するつもりはありません>< 噂では公文教室は問題の充実度が高いといった話も聞きます!きっと先生方も素晴らしいのでしょう♪
今回は我が家の長女の勉強について書いてみました!
載せている金額やレッスン内容については2023年9月時点のものであり今後変更される可能性もありますのでご了承ください。
また、感想等についても私個人の感じた内容ですので、皆さんに合うのもではないかもしれません。
合わせてご了承ください!
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